皆さんこんにちは!
前回のブログでは、委員長(しげき)より「つくろか!」復活の背景についてお話ししました。今回はその続編として、経緯の補足、なぜか張られている伏線の回収についてご紹介します。
(補足)伏線は以下
https://tsukuroka3.notion.site/0b94eb42a61e4d1e814221e9ac51c576 ここまで読んで頂いた方で、「あれ、大阪のメイカー文化盛り上げたいと言ったseigotさんが委員長じゃないの?」と思った方がいたら鋭いです。それは、seigotさんが今どこにいるかが関係しています。そこはまたご本人に語って頂きたいと思います。
私が「つくろか!3」の復活に関わらせて頂く最大のきっかけとなったのは、委員長であるしげきさんとの出会いでした。昨年末、偶然にも同様のコミュニティに所属し、偶然にも同様の2023年、年末カレンダーイベントに記事を投稿していました。
https://qiita.com/advent-calendar/2023/karaage 私はそこの住人でした。 特に決まった目的もない自由なコミュニティでして、私はそこで「からあげ帝国アドベントカレンダーを作ろう」という提案をしました。その結果謎の盛り上がりを見せ、初回から完走に成功しました。
加えて、上記の後、同じコミュニティ仲間であるpscmpsさんと3名で『Kariya Micro Maker Faire 2024』へのブース出展を実現しました。
『Kariya Micro Maker Faire 2024』 からあげ帝国芸術部 https://togetter.com/li/2324602?page=8
(補足) 年末カレンダーイベントの記事、委員長(しげき)作
「#aiで絵本をつくる」 https://zenn.dev/shi78ge/articles/4fff78466ff3c7
私は元々、地元関西のメイカー文化を盛り上げたいと考え、これまで関西開催イベントであるMakerFaireKyoto2024, MakerFaireKyoto2023, M5stackJapanTourSpringOsakaへ出展してきました。 愛知開催の『Kariya Micro Maker Faire 2024』では、ほぼ同世代の方が出展運営されている噂を聞き、自分もイベント運営に関わってみたいと考えるようになりました。 ほどなくして、「つくろがや!」運営のpscmpsさんから「つくろか!」大阪開催の話を繋いで頂き、運営として参画させていただこうと思うに至りました。
勤務地変更に伴い、大阪から北米へ引越すことになりました。
引越すこと自体はポジティブな事であると考えています。しかしこうなると「つくろか!3」大阪開催の運営を主導することは必ずしも簡単ではなくなります。 ここで縁が巡り巡り、委員長はしげきさんが担い、「とにかくやってみるか」という形で進めていくことになりました。「つくろか!3」運営有志メンバーも集まってくださいました。とても感謝しています。
メイカー文化は国が変わっても存在しており、お互いのクリエイティブを刺激し合うところが面白さの1つだと考えています。電子工作に限らず、アーティスト、デザイナー、DIYなど、さまざまなジャンルがあり、「自分の手で何かを作る」という共通点から盛り上がりをみせています。
「つくろか!3」でも、出展を通じて、参加者同士のコミュニケーションに繋がることを大切にしていけるといいな、とひそかに思ったりしています。 (引越し先で「つくろか!3」を宣伝して回っています)